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Channel: 習志野商工会議所
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平成28年度第2次補正予算 小規模事業者持続化補助金 <一般型>

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  • 経営計画に基づいて実施する販路開拓等の取り組みに対し、原則50万円を上限に補助金(補助率2/3)が出ます。
  • 計画の作成や販路開拓の実施の際、商工会議所の指導・助言を受けられます。
  • 小規模事業者が対象です。
  • 申請にあたっては、最寄りの商工会議所へ事業支援計画書の作成・交付を依頼する必要があります。依頼はお早めにお願いします。

 

※注意事項
 申請にあたっては、作成された「経営計画書」(様式2)・「補助事業計画書」(様式3)の写しを最寄りの商工会議所に提出のうえ、
「事業支援計画書」(様式4)の作成・交付を依頼してください(商工会議所が作成する「事業支援計画書」も申請に必要な書類です)。
 締切間際の場合には対応できないこともあり得ますので、作成依頼はお早目に(できるだけ締切の一週間前までに)お願いいたします。
 
 
【公募に申請される皆様への注意事項】(過去の実施状況を踏まえて)

  • ご送付いただく申請書類一式について、必要書類等がすべて揃っているか、発送前に、今一度ご確認ください。必要書類等に不備のある場合、審査できません。
  • 申請にあたっては、作成された「経営計画書」(様式2)・「補助事業計画書」(様式3)の写しを最寄りの商工会議所に提出のうえ、「事業支援計画書」(様式4)の作成・交付を依頼してください(商工会議所が作成する「事業支援計画書」も申請に必要な書類です)。
  • 締切間際の場合には対応できないこともあり得ますので、作成依頼はお早目に(できるだけ締切の一週間前までに)お願いいたします。

 

※必要書類等は、それぞれの応募の内容によって、一部異なります。
※「公募要領」巻末(P73~P75)の「Ⅳ.応募時提出資料」および、各様式ごとに必要となる「添付書類」(各様式に記載)をよくご確認いただき、「漏れ」の無いよう、十分ご注意ください。
 
特に、

  • 「様式4」(地域の商工会議所が作成・発行した事業支援計画書)の提出【必須】
  • 「電子媒体」(CD-R・USBメモリ等。様式1、2、3、5の電子データをすべて保存ているもの)の提出【必須】
  • 「従業員の賃金を引き上げる取り組み」を行う事業者の場合、様式6および賃金台帳等の提出【必須】
  • 「買物弱者対策事業」として補助上限額の引き上げを希望する事業者の場合、様式7および様式8(事業予定地域の市区役所・町村役場が発行)の提出【必須】

など。

◆事業の概要

※詳細はpdf公募要領等でご確認ください。

◆補助対象者

小規模事業者[商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律(平成5年法律第51号)第2条を準用]

  • 卸売業・小売業:常時使用する従業員の数  5人以下 
  • サービス業(宿泊業・娯楽業以外):常時使用する従業員の数  5人以下 
  • サービス業のうち宿泊業・娯楽業:常時使用する従業員の数 20人以下 
  • 製造業その他:常時使用する従業員の数 20人以下

◆対象となる事業

経営計画に基づき、商工会議所の支援を受けながら実施する販路開拓等のための事業。あるいは、販路開拓等とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための事業。
 
《対象となる取り組みの例》
 
(1)販路開拓等の取り組みについて

  • 新商品を陳列するための棚の購入 ・・・ 【機械装置等費】
  • 新たな販促用チラシの作成、送付 ・・・ 【広報費】
  • 新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告) ・・・ 【広報費】
  • 新たな販促品の調達、配布 ・・・ 【広報費】
  • ネット販売システムの構築 ・・・ 【広報費】
  • 国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加 ・・・ 【展示会出展費】
  • 新商品の開発 ・・・ 【開発費】
  • 商品パッケージ(包装)のデザイン改良(製作する場合、事業期間中にサンプルとして使用した量に限ります。) ・・・ 【開発費】
  • 新商品の開発にあたって必要な図書の購入 ・・・ 【資料購入費】
  • 新たな販促用チラシのポスティング ・・・ 【広報費】
  • 国内外での商品PRイベント会場借上 ・・・ 【借料】
  • ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言 ・・・ 【専門家謝金】
  • (買物弱者対策事業において)移動販売、出張販売に必要な車両の購入・・・ 【車両購入費】
  • 新商品開発に伴う成分分析の依頼 ・・・ 【委託費】
  • 店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。) ・・・ 【外注費】

※不動産の購入に該当するものは不可。
 
(2)業務効率化(生産性向上)の取り組みについて
 
【「サービス提供等プロセスの改善」の取り組み事例】

  • 業務改善の専門家からの指導、助言による長時間労働の削減 ・・・ 【専門家謝金】
  • 従業員の作業導線の確保や整理スペースの導入のための店舗改装 ・・・ 【外注費】

 
【「IT利活用」の取り組み事例】

  • 新たに倉庫管理システムのソフトウェアを購入し、配送業務を効率化する ・・・ 【機械装置等費】
  • 新たに労務管理システムのソフトウェアを購入し、人事・給与管理業務を効率化する ・・・ 【機械装置等費】
  • 新たにPOSレジソフトウェアを購入し、売上管理業務を効率化する ・・・ 【機械装置等費】
  • 新たに経理・会計ソフトウェアを購入し、決算業務を効率化する ・・・ 【機械装置等費】

 

◆補助対象経費

 
1.機械装置等費
2.広報費
3.展示会等出展費
4.旅費
5.開発費
6.資料購入費
7.雑役務費
8.借料
9.専門家謝金
10.専門家旅費
11.車両購入費(買物弱者対策事業の場合のみ)
12.委託費
13.外注費
 

◆補助率・補助額

 

  • 補助率 補助対象経費の2/3以内
  • 補助額 上限50万円

 
※ただし、
 

  1. ①従業員の賃金を引き上げる取り組みを行う事業者、②雇用を増加させる取り組みを行う事業者、③買物弱者対策の取り組み、④海外展開の取り組み、については補助上限額が100万円
  2. 複数の小規模事業者が連携して取り組む共同事業の場合は、補助上限額が「1事業者あたりの補助上限額」×連携小規模事業者数の金額となります。(ただし、500万円を上限とします。)
  3. 上記(1)と(2)の併用は可能です。(その場合でも補助上限額は500万円を上限とします)

 
 
詳しくは日本商工会議所小規模事業者持続化補助金事務局ホームページをご覧ください


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